赤峯農園で収穫される農作物たち。その美味しさの秘密は、戸次という自然の恵みをたっぷり受けた大地と、こだわりの栽培方法にあります。

赤峯農園のある大分市戸次(へつぎ)。大分市の南側に位置し、くじゅう連山・阿蘇外輪山などの名峰に囲まれた緑豊かな場所です。
一日に数万トンの湧出量ともいわれる湧水群を誇る竹田市にもほど近く、祖母傾連山を水源とする一級河川「大野川」の恵みを存分に受けた肥沃な土壌とミネラルをたっぷりと含んだ豊饒な水が、優れた農作物を育てます。 石の無い大地は、特にごぼう栽培に適しており「戸次ごぼう」として全国的に知られているほか、とうもろこし・白ねぎ・にんじんなど様々な作物が季節ごとに栽培されています。

赤峯農園では、戸次の土地本来が持つ自然の力を第一に考えながら、愛情を込めて栽培しています。
大地の香りと野菜本来の美味しさを存分に引き出すため、農薬・化学肥料等を大分県慣行栽培に比べ5割以上削減。機械に頼らず手作業で種を植えたり、こまめに草取りをしたりと、毎日作物と対話しながら丁寧に育てています。
作物ひとつひとつの状態を見ながら、一番美味しいときに収穫・出荷しているので、新鮮獲れたての味をご賞味いただけます。